CH-02
破壊大帝メガトロン(G1版)
【ガンモード】
ワルサーP38に変形。
元はミクロマンのガンロボ「ワルサーP38」。
サイドから
今回はアンクル等の付属品はなし。
サウンドウェーブでやったのでメガトロンでも・・・
【ロボットモード】
リアルなガンモードから人型に変形するギミックは今弄っても唸ります。
シールは胸部以外はとりあえず貼ってみました。
胸部のエンブレムはプリントされています。
頭部UP
目は赤い方がよかったのですが、そこはあくまで復刻扱いということでしょうか。
正面から。
非常にスマートなデザイン。
劇中とは違い、銃口部は右脇腹に配置されます。
可動は今の目で見ると厳しいですね。
メガトロンといえばこれ!スコープが腕部に付いた「融合カノン砲」。
放映当時に発売された国内版はスコープもオミットされいたので
今回は仕様としてはグッバイメガトロンセット版に近いのかな。
30年経っても色あせないそのデザイン。
固体差なのかシールはちょっと剥がれやすく感じました。
銃身を無理矢理背中に配置。
付属武器「高密度赤外線レーザー砲」
手に挟みこむようなカタチで保持。
劇中では使われませんでしたね。
同じく付属武器の「エレクトロンソード」
こちらも劇中で使用されませんでしたが、玩具のメガトロンはこの武器のイメージが強いです。
最近ではANIMATED(アニメイテッド)のメガトロンが剣を使ってましたね。
ついでにTFコレクション版付属のエナジーメイスを装備。
TVアニメの第二話「ルビークリスタルの秘密」で仕様した武器。
オープニング曲の映像でも使用していたので印象が強いです。
TFコレクション「No.6 破壊大帝メガトロン」と比較。
TFコレクション版は一部がメッキ処理されていて、画像にはありませんがアンクル等の付属品も全て付いています。
銃身がそのまんまなのが寂しいですが・・・。
ロボットモードで
メッキが眩しい^^。
個人的にはギャラクシーフォースのマスターガルバトロンの塗装方法で銀塗装されたメガトロンが欲しいです。
以上、トランスフォーマークロニクル CH-02G1&Movie破壊大帝セット
「破壊大帝メガトロン(G1版)」でした。
今見ると厳しい部分はあるものの、思い出補正だけではない玩具としての完成度の高さを感じます。
胸のエンブレムが印刷なのも嬉しいです。
TFコレクション版はメッキ仕様で見栄えは豪華でよいのですが、その分遊ぶ際に気を使うので
こういったカタチでメッキされていない仕様のメガトロンが手にはいる機会が出来たのは嬉しいですね。
【Movie版 破壊大帝メガトロンのページを見る】